気象業務講座講師紹介~河津真人~

こんにちは、第6回【天気の話題を見つける】の講義を担当します、河津真人です。

Kawazu

現在、TBS内でサポート業務を担当しており、
各番組の天気原稿の作成などをしています。
また、Nスタという番組のネタリサーチを担当しています。

本講義では、天気予報のコーナーで扱われる天気の話題の作り方
について学んでいきます。

単純に天気予報だけをやっていては、視聴者の気を引く事はできません。
その日その時に合わせた話題、ネタがあると情報性が増し、
視聴者の満足度もアップします。

ただ、ネタをやるといっても天気予報の時間は数分と短く、
また天気の状況というのも日ごとに変わっていきます。
その中で、最適な情報を、最適な時間の中で見せていかなければならないのです。

話題、ネタとはどういうものか(種類)
どういうものを話題というのか(発想、アイデア)
話題をどう展開していくのか(構成、準備)

これらの事を説明していきたいと思います。

気象予報士の資格を持っていない方はもちろん、
持っている方でも資格試験に出て来ないような未知の話題、
それでいて一般の方々に興味を持ってもらえるようなものはたくさんあります。

天気の事にもっと興味がわくと思いますし、作り手側の視点も体験できます。
皆様どうぞよろしくお願いします。

詳しくはコチラ→気象業務講座【実務者コース】

気象業務講座講師紹介~太谷智一~

みなさん、こんにちは!!
第4回【放送原稿の基本2】の講義を担当する
太谷(おおたに)です。

 Ohtani

現在、テレビ朝日でおもに報道ステーションのサポートや
不定期にBSや地上波に出演をしております。
 
今回、僕が担当するのは「早く正しく書く」という内容の講義です。
ここで目指すのはただ単に“原稿のスピード”を
上げることだけではありません。
 
“視聴者の印象に残る質のよい原稿” を早く正しく書く、
そんなトレーニングを していきたいと思います。
 
いくら素晴らしい原稿でも時間内に書きあがらなければ、
ただの紙きれ・・・
「時間短縮」と「質の向上」。一見、相反するように
思うかもしれませんが、 これは両立するものなのです。

実際の業務をこなしながら行き着いた方法と
これまでの経験で会得した印象に残る原稿の書き方を
みなさんにお伝えしようとおもっています。

ポイントは書きはじめる前の「準備」。この準備さえ整えば
原稿がすらすら書ける、というような大事な考え方があります。

本講義はこのコツを説明し、 「早さ+正確+人の心に残る」、
を目標に進めていこうと思いますので、
みなさんどうかよろしくお願いします!

詳しくはコチラ→気象業務講座【実務者コース】